緩和ケア病棟

悪性腫瘍の患者さまに対し、
からだやこころの苦痛を和らげる治療を行います。

痛みや倦怠感など不快な症状なくお過ごしいただけるよう、医師・看護師を中心に薬剤師・栄養士・歯科衛生士・医療相談員・リハビリスタッフなどが各々の専門性を活かしチーム医療で支えます。がん性疼痛や呼吸困難などのつらい身体症状のコントロールだけではなく、こころのケアにも重きを置いております。ご本人の人生観や価値観を尊重し、大切な方々とのお時間を有意義なものへとしていただくことをお手伝いさせていただきます。

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緩和ケア担当スタッフ

緩和ケア病棟専任医師/院長代行
前田 達観たつみ
●専門:緩和ケア ●経歴: 熊本大学医学部附属病院脳神経外科/国立熊本病院(現 国立病院機構熊本医療センター)脳神経外科/西合志病院 緩和ケア病棟専任医師/メディカルケアセンターファイン 緩和ケア病棟専任医師 /メディカルケアセンターファイン 院長
病棟責任者/看護師長
森田 直子
相談員
浦邉うらべ 春菜

当院の緩和ケアの特徴

  • ご自宅で過ごすことを目標としたご入院に活用いただけます。

    一時的な療養(痛みのコントロールやリハビリ、体調を整えるなど)を行い、ご自宅で療養しながら生活したい患者さまのサポートを行っています。 当院では、施設基準Ⅰを満たす在宅復帰率(15%以上)を保っています。

  • ご希望される暮らしを
    様々なスタイルでサポート

    緩和ケアは、悪性腫瘍の患者さまの全人的なサポートを行うケアです。患者さまお一人おひとりが希望される暮らしを、さまざまな方法でサポートいたします。 詳しくは緩和ケアの活用方法をご覧ください。

  • がんのリハビリテーションを
    実施しています。

    当院では、がんのリハビリテーションに関わる研修を修了した医師・セラピストが在籍しています。

  • リンパ浮腫のケアを行っています。

    リンパ浮腫の患者さまに対しては、複合的理学療法(リンパドレナージ・バンテージ法)を用い、積極的に症状緩和に努めております。

  • 口腔ケアに力を入れています。

    歯科衛生士が、お口の中のケアを行います。ご自分の口で食べていただけるよう、お手伝いをいたします。

緩和ケアの活用方法

  • 家、ときどき病院。

    症状出現時に症状コントロールを目的とした短期的な入院や、日常的に介護をされているご家族の方に休息をお取りいただくことを目的とした患者さまの一時的な入院(レスパイト入院)のご相談にも対応しております。

    ●患者さまやご家族と相談しながら治療方針を決めてまいります。つらい症状の緩和を目的としておりますので、点滴や検査などは必要最小限となるよう努めております。●面会は24時間可能です。談話室や調理室・家族控室などを完備しており、個室にはソファベッドを備えております。ゆっくりとお過ごしください。

  • 病院、ときどき家。

    入院して緩和ケアを受けながら、様子を見て外出・外泊や短期退院等でご自宅に帰ることができます。 リンパ浮腫の継続的なケアにもご活用ください。

  • 住み慣れた自宅で。

    緩和ケア外来(完全予約制)も行っております。 ご相談ください。
    ご希望があれば、住み慣れたご自宅で療養ができますよう在宅療養支援診療所やクリニック・訪問看護ステーションと連携してサポートいたします。

概要

施設基準
緩和ケア病棟入院料1
病床数
18床
特別室
1室/8,000円
個室A
2室/5,000円
個室B
6室/3,000円
個室C
1室(緊急対応用)
  • 利用料金は税別です。