再検査の通知が届いたら

健康診断の「要再検査」
「要精密検査」通知、
そのままにしていませんか?

健診結果とともに、また健診結果に先立って該当する方に「要再検査」「要精密検査」の通知をお送りしています。
この通知が届いたら、できる限り早く再検査・精密検査を受診してください。

当院の健診結果の見方

A 異常なし

異常ありません。

数値が昨年よりも 改善された このままの生活習慣をキープしましょう!
同じくらい
悪くなった 生活習慣を見直してみましょう。

B 支障なし

わずかな異常はあるが日常生活に差し支えありません。生活習慣を見直す試みを、まずは3カ月行ってみましょう。

B判定が出た項目について、生活習慣を見直しましょう。
まずは3カ月、1~2つのポイントに絞って、生活習慣に気を付けて生活してみましょう。

C 経過観察

わずかな異常があり、生活改善と経過観察が必要です。

これ以上数値が悪くなると健康に大きく害を及ぼしていることもあり、要注意です。
体調の変化に気を付けながら、生活習慣改善に取り組みましょう。

D 要再検査

再度検査が必要です。

数値に明らかな異常があり、身体に異常がある疑いがあります。
再度同じ検査をすることで、異常が間違いないか確認します。その結果次第で経過観察か精密検査を受けていただくかが決まります。生活習慣改善を心がけて過ごし、なるべく早く再検査を受けましょう。

E 要精密検査

さらに詳しい検査が必要です。

数値に明らかな異常があり、体に異常が認められます。
当院から紹介状・結果報告書をお渡ししますので、異常の内容や原因を調べるため、すみやかに精密検査を受けてください。精密検査によって「病気」か「予備軍」かが確定します。精密検査受診後は医師の方針に従い、治療や生活習慣の改善に取り組みましょう。

F 要治療

治療が必要です。

「病気」が認められます。
当院から紹介状・結果報告書をお渡ししますので、可能な限り早く病院を受診してください。

G 治療中

現在の治療を継続してください。

再検査・精密検査受診率アップへの取り組み

当院では、再検査・精密検査・治療が必要と診断結果の出た方に対し、受診を促す取り組みを行っています。
再検査や精密検査を受けられると、その結果の控えが当院にも返ってきます。3カ月返ってこなかった場合、「未受診」と見なし、受診者の皆さまに連絡して受診をお願いしています。

胃カメラで異常が見つかったら、検査時に精密検査まで行います。

胃カメラで異常が見つかった場合、一般的には別の機会に組織検査(組織の一部を切り取って検査する)を受けるようになっています。当院では、患者さまの負担を減らし、確実に次の段階に移れるよう、胃カメラ検査時に組織検査・ピロリ菌検査も同時に行う取り組みをしています。

検査項目/カテゴリから見る代表的な身体の異常

生活習慣病

項目/カテゴリ 健診で見つかりやすい病気 進行により起こる重大疾患 どうすればいい?
血圧 高血圧症 動脈硬化、脳血管疾患、心疾患 運動療法
食事療法、禁煙
血清脂質 脂質異常症 動脈硬化、
脳血管疾患、心疾患
運動療法
食事療法、禁煙
糖代謝 糖尿病 糖尿病による合併症
(糖尿病性腎症・網膜症)
運動療法
食事療法、禁煙
肝機能 肝硬変、肝炎 肝硬変、アルコール性肝障害、
アルコール性肝疾患、肝がん
飲酒量を減らす
休肝日を設ける
血色素 貧血 慢性貧血
鉄欠乏症貧血
バランスの良い食事
(鉄分を取る)
腹部エコー 胆石、胆のうポリープ、
脂肪肝、尿路結石、
肝血管腫、各のう胞
肝腫瘍・腎腫瘍、膵炎、がん 食事や飲酒量に気を付け、
定期的に健診を受けてください。

ポリープ、良性腫瘍、がんなど

項目/カテゴリ 健診で見つかりやすい病気
便潜血 痔、ポリープ、大腸がん、その他消化管の出血
胃部検査 胃・十二指腸潰瘍、ポリープ、胃炎、胃・十二指腸がん
子宮がん検診 子宮内膜症、子宮がん等
乳がん検診 石灰化、乳がん

上記の異常が見つかった場合は、腫瘍が変化を起こしていないか、良性のものががん化していないか等慎重に経過観察をしていく必要があります。確実に定期的な検診を受けてください。

再検査・精密検査受診の流れ

紹介状・結果報告書が届きます。

紹介先が当院の場合

お電話で再検査の項目をお伝えください。

紹介先が他の医療機関の場合

医療機関に連絡を取り、検査項目と紹介状をお持ちの旨を伝えて検査の予約・受診をしてください。

検査当日

当院外来にお越しください。

再検査・精密検査・検査結果等に関するお問い合わせは

096-378-1182(健診直通)

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