自動車運転支援

在宅復帰、そして社会復帰へ!
「もう一度運転したい!」 を支えるために。

脳卒中リハビリセンターでは、ご入院中の患者さまを対象に、自動車運転の再開支援を行っています。脳卒中の後遺症などにより加療中の患者さまは、社会復帰を目指してリハビリに取り組み、その中には運転再開を希望される方もたくさんいらっしゃいます。当院では、仕事への復帰のため、また、趣味・レジャーとして運転を再開したいといった、患者さまの「もう一度運転したい」という思いをサポートするために、連携する運転訓練機関と協力し、適切な評価・リハビリを行っています。複合的な判断を重ねながら、患者さまご本人、そしてご家族も安心しながら運転再開に向けて訓練されています。

医師紹介

  • 川嵜 真
    リハビリテーション科
    車社会での運転禁止はたいへんな不自由である一方、交通安全に対する社会的要望も高まっています。
    高次脳機能障害(注意・記憶障害など)の運転再開基準・制度が近年徐々に整備されてきました。
    当センターはリハビリテーションの一環として支援・判定・診断いたします。

自動車運転支援の特徴

脳卒中リハビリセンターでは、脳疾患の再発やてんかん等のリスク、処方中の薬など様々な要因に対し、主治医が運転再開可能か判断していきます。患者さま、ご家族が心から安心して社会復帰に取り組めるようサポートしてまいります。

神経心理学検査を実施し、
高次脳機能を的確に診断。

運転に必要な機能を学び、患者さまの状態を的確に評価できる神経心理学検査を実施しています。判断力、注意力、記憶力などの項目を診断し、身体機能検査と合わせて運転可能か判断します。

「認知」 「判断」 「操作」などの
運転現状を“見える化”

運転に必要な機能を学び、患者さまの状態を的確に評価できる神経心理学検査を実施しています。判断力、注意力、記憶力などの項目を診断し、身体機能検査と合わせて運転可能か判断します。

実際に車を運転し、
運転能力を確認できます。

連携している教習所にて、実車訓練を実施。インストラクター同乗のもと教習コースで運転能力を確認し、実車後ドライブレコーダーを用いて、インストラクターから結果を評価してもらいます。運転後の情報は当院と共有し、的確なリハビリに繋げていきます。

運転補助装置の相談
説明会もおこなっています。

装置がなくては安全に運転できない方や、運転免許の条件に装置が必要と明記された方に、現地出張サービスをおこなっている業者をご紹介しています。院内にて相談・説明会も実施しています。

自動車運転再開までの主な流れ

  • 1主治医が運転可能か判断

    脳卒中の再発やてんかん等のリスク、処方中の薬等

  • 2セラピストによる面談

    運転の目的、免許証の確認、ご家族の同意、支援の流れ等

  • 3神経心理学的検査&身体検査

    筆記試験と身体検査を行い、運転の適性を判断

  • 4ドライブシミュレーター

    運転能力の評価と訓練を行う

  • 5教習所にて実車訓練

    実車走行による訓練、ドライブレコーダーを使用して、その場で振り返り評価を行う

  • 6診断書を作成

    神経心理学的検査とドライブシュミレーター、実車訓練の評価をもとに作成

  • 7免許センターでの適正検査

    運転の可否、補助装置の有無などが判定される

自動車運転再開支援のお問い合わせ

地域医療連携部直通

096-378-1120

医療ソーシャルワーカー 芹川までご相談ください。

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